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潮騒を聞きながらのこだわりの食事


遠景に見える白い壁のレストランは
葉山のシンボルとして、海を見下ろすように建っています。
東京から車で
1時間も走らせれば、
待望のこのレストランに着くことができます。
暮れ行く海の景色を見ながら、
よく冷えた白ワインと自慢のシーフードを食す至福の時は

都会とのほどよい距離と時間があったからこそ、
より濃密になったのではないでしょうか。

このレストランにとって湘南の地は決してハンデではなく、
絶妙の演出効果を生み出すように計算された場所なのかもしれません。

描き方のポイント
このレストランの風景は、雑誌やポスターなどでの見慣れた風景で、
私も再三撮影しましたが、それを越えた写真が撮れなかったのですが、
ある日、いつもの撮影場所の後に貸しボートがあるのに気づき、
そのボートの後から見ると、私が探していた新鮮な風景がそこにありました。
→詳細はP86「感動を描く、だから写すのは感動」参照


湘南には名の知れたレストランが数多くあります。
日本一予約がとれないことでTVでもおなじみの
有名シェフがプロデュースした
レストランは、
我が家のすぐ近くにあり、何度か食事をしたことがあります。

気取って食べるのは私の美意識にあわないなどと思いながら、
そのせめてもの抵抗として、片手食いでしかもズルズル音を立てて食べ、
後でこっぴどく妻に叱られるのですが、
それでも次のチャンスには、また抵抗してみたくなる私なのです。

それにしてもパスタはやはり、
アルデンテでなくっちゃ!