レッスン4 ポイントだけしっかり描く


絵は画面全体をくまなく描くより、描くスペースが小さくなるほどやさしくなります。そのためポイントだけをていねいに描き、他は塗らない、もしくは軽く塗るだけにする方法です。
また、トレース画法では線画と彩色では、線画の方がずっとカンタンです。そのため初心者の方は線画をしっかり描き、彩色を軽く描く方法をおすすめします。


東北地方を旅したときに出合ったお馬さんです。注意をひこうとしたのですが、延々草を食べていました。

この絵ではポイントを絞ります。
ポイントは顔の部分とし、その部分だけていねいに描き、他の部分は省略することにします。
毛並みの濃い部分は、毛の流れに沿ってなぞっていきます。
線画だけで、馬の雰囲気が出てきましたね。


線画が完成しました。顔以外の部分をカンタンに描き、草の部分は線画では省略しました。

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塗り過ぎないことが大切です

ポイント塗りの場合は「おしゃれ感覚」が必要です。たえず進行具合を注意しながら描き進め、途中でストップする勇気が必要です。

栗毛の部分のみ彩色することにしました。
色を足していくと、リアリティが増してきます。
草はあえて乱暴に描くことにしました。


メタボリックシンドロウム風のお馬の絵が完成しました。


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