レッスン5 出来上がりをイメージして描く


絵を描く成功のポイントは、できるだけ早い段階から出来上がりのイメージを想定できるようにして
描き進むことにあります。つまり絵を描くどの段階でも「それなりに絵になっている」ように描くことです。


いつもの散歩で出会う、ピーグル犬の「トマトちゃん」を描きます。
輪郭やポイントとなる部分を強い筆圧で描きます。



上記の目の部分の原寸の倍以上に拡大した線画ですが、目は絵のポイントとなるため、強い筆圧でしっかりした勢いのある線で描きます。

同じく頭頂部の拡大した線画ですが、
毛の質感を表現したいため、跳ねているような線で描きました。

線画が完成しました。しかし輪郭をなぞったため目と鼻などが白いのが不自然ですね。



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最初の一色は絵の絵の全体イメージを掴む色

彩色のポイントは、どの段階でも「それなりに絵になつている」ように塗り進めることです。
この絵では、何はさておき目と鼻を黒くする必要があります。

目と鼻に黒色を塗れば、
グツと絵らしくなってきました。

できるだけ早い段階で絵の完成がイメージできることです。

黒で目と鼻を塗ると、グッと絵のイメージがつかめてきました。
このように彩色では、塗る順番がとても大切で、足りない色を補完しながら完成に近づく方法が最もやさしく、失敗しない方法です。

素地の色である毛の色を塗ります。
1色で適合する色がないため、2色の混合色としました。

影には豊かな色があります。
影に緑と紫を塗りました。

絵が完成しました。
目と鼻にポイントを当て、それ以外を意図して簡略化することにより、生き生きした目になりました。


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