鎌倉の鎌倉文学館の絵を描くために、いろいろな角度から撮影したのですが、
その中の一枚に、広い前庭の木陰から文学館を描いている一枚をみつけ、この写真を素に絵にしました。
文学館の魅力を最も表現していると思ったからです。 



 

これが完成した絵です。

トリミングを変え、スケール感を出すことにより、木の大きさを強調しました。
その他服の色を変え、木をより表現したく背景を少し明るくしましたが、
基本は写真を模写するつもりて描きました。