絵画初心者が、ハナから上手に描くには


学校以来初めて絵を描く初心者の方も、以下の描き方はそれなりに上手に描けると思います。
この方法で何枚か描いてコツを知れば、町内の絵画歴10年選手も、ちょっとあせってしまうほどのレベルの絵を描くことが出来ます。上達への道は自信からです。自信がつけば、次へのステップアップをすればいいのですから。

○描き方

1 小さい絵でトライしてください。
  はがき大、もしくはそれより一回り大きい大きさで。A4以上は無謀です。

2 描き方は塗り絵の素をつくると、ぬり絵を塗る(STEP2.3)に分けられますが、
  STEP3の難しさに比べて、STEP2のほうがカンタンです。STEP2で3をカバーしましょう。

  南仏・サルラの朝市の風景を描いてみました。
  


3 STEP2は、ゆっくり丁寧にトレースしてください。急いで描いてはいけません。
  絶えず写真をめくり、線の出来具合を確認して描き進んでください。
  近い場所の線、輪郭など重要な線、明暗のはっきりした線は筆圧を強く、
  遠い場所、明暗の差が少ないところは、  筆圧を弱くして描きましょう。

4 失敗を恐れてビクビクしながら描いてはいけません。線はもっとも描き手の心理状態が現れます。
  おおらかな気持ちで描きましょう。

5 残念ながら初心者にはSTEP3の彩色は難しく、入門時から上手に描くのは大変です。
  その場合は、サッと塗ってサッと終了にするのが賢明な方法です。
ii 塗れば塗るほど深みにはまり、失敗の道一直線となる恐れがありますから。

6 ひとつの方法として、絵のポイントとなる部分だけ彩色する方法があります。
  その方法は、初心者の方も充分描くことが可能です。
  ホワイトスペースを大胆にとれば、思いがけない効果を発揮する場合もあります。
  

  風景画は全体の空気感を描かなければならないため、それだけむずかしいのです。
  動物や花などの「モノ」から描き始めるのが無難かも知れません。


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