透明水彩での塗り方

透明水彩は塗り重ねることにより、色が加算され豊かな色彩を表現することが出来ます。
絵全体のバランスをたえず意識しながら、明るい色から濃い色・暗い色へと塗り重ねていきましょう。

手本の葉の色はとても複雑な色です。
パレットで混色をし、納得のいくまで試し塗りをしてから塗りましょう。
葉に塗り重ねる濃い色は、通常よりも水の比率を多くし、たっぷりの厚さで塗れば、水彩独特のにじみが表現できます。
手本でも葉脈は不透明水彩で描かれています。
白絵具は不透明です。白に少量の青緑を混色し、細い筆で葉脈を描きます。
ポイント

・絵の具にはチューブと固形がありますが、便利さからいえば固形をおすすめします。
・塗る前に必ず試し塗りをして、納得の色を作ってください。水との混合具合も確認してください。
・部分から完成させていく塗り方はおすすめしません。たえず出来上がりをイメージしながら、全体のバランスを意識して描き進めるのが上達のコツです。



色鉛筆での塗り方


色鉛筆でコツコツ塗り進めば、時のたつのも忘れてしまう楽しさが味わえます。

色鉛筆での塗り方のコツは、急がずあわてず、手本を見ながらゆっくりていねいに塗ることでしょう。

私は36色の色鉛筆で描きますが、それでもこの葉の色に近い色はありません。
薄緑とグレーの混色で、葉のベースの色を作りました。
葉の濃い部分を重ね塗りします。
水彩画ではグラデーションを描くのは難しいのですが、色鉛筆では簡単に描くことが出来ます。
手本での葉脈は不透明水彩でもので描いてあり、色鉛筆では類似の表現は出来ません。
そのため黒いボールペンで葉脈を描くことにしました。

ポイント

・最初から強く塗らず、ていねいにそしてリズミカルに描き進めるのがコツです。
・塗りたい色はなかなかないものです。水彩画では混色はパレットの上で混ぜて作りますが、色鉛筆はでは画用紙の上で塗り重ねて作ります。イメージに近い色から塗り、補正する色へと重ね塗りしていきます。



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