「トレース水彩画」でオリジナルな絵を描く


「トレース水彩画」の最大の特徴は、写真をトレース(なぞる)して描くことです。
それにより初心者の方でも正確なデッサンを描くことが出来ます。
特に人物の肖像画は高度なデッサンが必要とされますが、
「トレース水彩画」ではおどろくほど簡単に描くことが出来ます。
あなたもお子さんやペットなどの、ご家族の肖像画に挑戦してみませんか。


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わが家の隣の家の岑(しん)ちゃん(満2歳)です。
天真爛漫なイタズラ天使を描いてみました。
カメラ位置は目の高さ。目線をしっかり捕らえた瞬間を撮りました。
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写真を描きたい大きさに拡大カラーコピーをします。
パソコンでプリントアウトする場合も同様です。
コピーするもう一つの理由は、紙を薄くしてトレースしやすくする効果もあります。
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トレース紙として パイロットのプラスティックカーボンをおすすめします。
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コピー紙と画用紙をマスキングテープで固定し、
その間にカーボン紙をはさめば準備完了です。
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ボールペンで写真をなぞります。
特に顔の部分は、ゆっくりていねいに正確になぞってください。
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主要な線は強く、柔らかい部分を弱い線と、強弱のある線画が出来ました。
初心者の方も、この段階まではそれほど苦労なく描くことができます。
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最初の色は黒。
目や帽子を黒く塗れば、グッと絵らしくなりますね。
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モノクロの絵を完成させ、それから通常の彩色をするほうが、ずっと簡単に彩色できます。
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素地の色を塗っていきます。
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水彩画での作業が終了しました。
これから先は微妙な色が要求されるため、色鉛筆での彩色にします。

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肌の微妙な光と影を色鉛筆で彩色していきます。


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          絵が完成しました。
          黒から塗ったにもかかわらず、豊かな色彩を感じる絵になったと思います。
          

          絵と解説 森田健二郎

          トレース水彩画の詳細なノウハウ情報は森田氏のホームページをご覧ください
          http://ken-morita.com


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