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この絵は鎌倉を中心に不動産事業を展開している㈱COCO-HOUSEのHPの巻頭の絵としてシリーズ展開しているものです。
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湘南の海岸を歩くと、時々珍しい出会いがあり、この日も材木座海岸でクラリネットを吹く黒い帽子と赤い服の不思議なおじさんに出会いました。

その時演奏した曲はたしかラヴェルの「ボレロ」でしたが、その演奏レベルがとても高いのか、潮騒の音とマッチして私の心の中に染み入り、水平線の彼方を見ながらこの曲に聞き入りました。(鎌倉 材木座海岸)

 
 
 
夕日の富士山が素晴らしい所といえば、森戸神社の裏の防波堤からの風景もそのひとつで、なるほど多くのカメラを持った人たちも見とれていました。

富士を中心とした丹沢・箱根・伊豆の山々だけでなく、神社の境内の曲がりくねった松の木も趣があり、、それらはグラデーションを保ちながら時とともに変化していく、その劇的風景に私もすっかり見とれてしまいました。(葉山町 森戸神社)

 
 

「YOKOSUKA軍港めぐり」は、横須賀ならではのおすすめ遊覧船観光です。

横須賀港はアメリカ海軍と海上自衛隊の停泊基地であり、ショッピンクグモール前を出発した遊覧船で、停泊しているいろいろな艦船を見ることができます。特に横須賀を母港としている航空母艦ドナルド・レーガン(搭載機90機 乗員6000人)のド迫力に、おったまげてしまいますだ~!!(横須賀本港 米国海軍施設近辺)

 
 
 
南郷上ノ山公園のイチョウ並木は、上も下も目に染みるような黄色の世界に包まれています。

この公園は四方を山に囲まれた自然豊かな公園で、その中にいろいろなスポーツ施設やドックヤードもあり、特にお勧めするのは尾根づたいに「果実と野鳥の森」と呼ばれる遊歩道があり、そこを歩くと俗世間のわずらわしさから離れてホッとする、そんな気分になれるのです。(葉山町 南郷上ノ山公園)

 
 
 
三浦半島一帯はタヌキの生息地で、都市化が進んだ現在でも彼らと出会うことがよくあります。

野山を散歩している中で、幸運にも何回もタヌキ君と出会いました。
その時のタヌキ君は逃げも隠れもせず、お互い存在感を確かめるようにしてじっと時を過ごすことが多く、この地は野生動物たちと共存している、そんな自然の懐の深さを感じる地域なのです。 (葉山町上山口 庚申塔近辺)

 
 

この季節ともなると、鶴岡八幡宮は七五三のかわいい和服姿で賑わいます。

八幡宮の朱赤は日本を代表する伝統色で、その朱赤と和服の華やかな赤が実に見事に調和し、その上 帯や紐、髪飾りなどがとても美しく、日本の長い歴史の積み重ねのたゆまない美への追及に脱帽してしまうのです。(鶴岡八幡宮)

 
 
 
十二所(じゅうにそう)神社は森の中にひっそりと建っていましたが、この神社を訪れた瞬間、少年時代の田舎の鎮守の杜に迷い込んだようななつかしさがこみ上げてきました。

子供時代の鎮守の杜は遊びの場そのもので、かくれんぼ、鬼ごっこ、チャンバラ、ケンケンパー、かごめかごめ・・・。暗くなるまで遊びに夢中でしたが、そんな遊びはもう忘れられてしまい、昭和も遠くなったとしみじみ感じている今日この頃です。(鎌倉市十二所)

 
 

サーフィンに心底夢中なKさんは、東京生まれ東京育ちですが、思い切って湘南の海の近くに移り住み、仕事も地元に転職し、サーフィン中心の生活を楽しんでいます。

波の具合を優先する日々とのことで、いい波の情報が就業日に当たれば、早朝暗い中で海に出て、出勤ギリギリまでサーフィンを楽しむ、それが自分の生き方だと、日焼けした顔から白い歯を見せながら笑っていました。(七里ガ浜海岸)

 
 

鎌倉は年間2000万人以上の観光客が訪れる、日本を代表する観光都市になりましたが、近年特に外人観光客の増加が目立つだけでなく、観光ポイントにも変化が出てきました。

彼らはよく知られる名所旧跡などの観光施設だけではなく、もっと深く今の日本人や日本の生活文化を知りたいと要望が強いようで、表道路から脇道に入り、住宅街までも入り込んで来るとのことです。
彼らは総じて礼儀正しく、住民とのトラブルなどないようです。

(鎌倉市 長谷4丁目)

 
 
今日のお散歩は和賀江島の磯遊びで、小いさなお魚さんや海洋生物たに出会えるかな~。

保育園のお散歩の目的は、感受性や好奇心を豊かにすること、社会性や協調性を身に着けること、運動能力を高めること、四季の移り変わりを感じることなどで、豊かな自然に恵まれたこの地域は幼児教育に最適だと、新米お母さんがしみじみ言っていました。

(材木座海岸 和賀江島)
 
 

好奇心旺盛なこう太君(5歳)と、なんでも欲しがるネコのトラ君(1歳半)は、今日も仲良くケンカしていました。

この地域は飼いネコが多いと言われていますが、どの飼い主もしっかりルールを守っています。
まず原則的に室内飼いであることで、交通事故や伝染病、ノミやダニの寄生の予防、迷子の心配もありません。
だからこう太君とトラ君は同じ屋根の下の家族の一員、兄弟のように仲がいいのです。

(鎌倉市 佐助)

 
 

上山口の棚田も収穫の時期を迎え、稲刈りに精を出していましたが、その風景は日本の里山の原風景そのものでした。

この棚田は数軒の農家が営んでいるのですが、水は湧き水を使い、田植えや稲刈りなど繁忙期には地域の方もボランティアの助けも借り、地域ぐるみの絆がこの棚田風景を守っているのです。
だからこそ、こんな都会に近い棚田でも「にほんの里100選」にも選ばれたのです。

(葉山町 上山口)

 
 
 
 
江ノ電・長谷駅から徒歩3分、踏切を渡ったところに御霊(ごりょう)神社があり、その中は鎌倉の歴史の多様さを感じさせるようないろいろな祠が祭られています。

江ノ電はこの神社をかすめるように走り、季節になると紫陽花が線路づたいに咲くため、紫陽花の中を走る電車の写真を狙って多くのカメラマンたちで賑わいますが、普段は地元の人の憩いの場となっています。

(鎌倉 坂の下)

 
 

国道134号線を車で南下し、海に突き出た立石駐車場に止め、ぶらぶらと砂の美しい秋谷海岸を散歩し前田川を渡った時は、ちょうど陽の沈む時、そこで少年時代以来の素晴らしい夕日の風景を目に焼き付けることができました。

葉山に隣接した秋谷は横須賀市ですが、海岸線には見どころや体験どころがいっぱいで、立石公園、湘南国際村、秋谷海岸、前田川遊歩道など、自然の豊かさとおしゃれ感覚にあふれています。

(横須賀市秋谷 前田川河口)

 
 

明月院の円窓を「悟りの窓」とも言うように、丸く切り取られた世界を見つめていると、大宇宙と対峙しているそんな気持ちになります。

円窓は日本の建築様式ですが、これほど大きくそして床と接するように低く作られた円窓は独性的で、四季折々の自然の風景がよく見えるというより、景色の中に体ごと吸い込まれるような錯覚を覚え、「なるほど、悟りの窓だ!」と納得してしまうのです。

(北鎌倉 明月院)

 
 

 鎌倉には住宅街のちょっとした角地や道端などに庚申塔や石塔、祠などがあり、町は歴史の中に今も息づいていることをしみじみと感じるのです。

鎌倉の人は環境美化への意識が高く、こんな歴史物の手入れすることに労をいといません。
この祠は鎌倉・材木座の町中の見落とされるようなところにあるのですが、「手入れするのが趣味なんで・・・」と、照れ笑いしながらせっせと草取りをしていました。

(鎌倉 材木座4丁目)
 
 
 
鎌倉には七つの切通(鎌倉七口)があるのですが、その中で最も昔の面影を残すのが朝比奈切通で、絶好のハイキングコースとなっています。

この道は鎌倉十二所から港のある六浦までを結ぶ「塩の道」としても知られており、深い森の中に庚申塔ややぐら、切り立った崖に仏像が彫られているように、多くの歴史の舞台となった道が続き、ハイカーはドキドキ・ワクワク感が止まらない、そんな朝比奈の切通しなのです。

(横浜市金沢区朝比奈町峠坂 朝比奈の切り通し)

 
 
 
迷路のような道までもチリひとつないほど掃き清められ、季節の草花が咲き、垣根越しに見る木々が手入れされている、それが鎌倉なのです。

住民の生活環境を守ろうとする心、町を愛する心がとても高く、 その意識の高さが観光客にとって名所旧跡だけでなく、町の佇まいそのものに魅了され、鎌倉の観光にも大きく貢献しているのです。

(北鎌倉 浄智寺付近)

 
 

海水浴シーズン限定で滑川に仮設の橋が架けられ、右の由比ガ浜海岸と左の材木座海岸を繋ぐこととなり、海水浴客だけでなくライフセーバーが忙しく行き来しています。

ライフセーバーと言えば我がココハウスのスタッフKさんはボランティアのライフセーバーとして、休日や仕事の空き時間に汗を流しています。
ココハウスのスタッフは地元への参加意識が高く、Sさんは消防団員、Yさんは鎌倉トレイル協会、Nさんは商工会、Oさんは商店会、Fさんは少年野球?など、積極的にボランティア活動にいそしんでいます。

(鎌倉 滑川河口)

 
 

湘南が避暑地として発展したのには理由があります。

上の絵は葉山御用邸の前の大浜海岸の防波堤風景ですが、御用邸は避寒と避暑の別荘だったように、この地を東京都心と比較すれば真夏の最高気温では3.3°平均気温では1.8°とちょっぴりですが過ごしやすいのです。
それは緑が多いことと、海沿いでは海陸風により昼は海から陸へ、夜は陸から海へと風が吹くこともその理由とのことで、湘南の夏は爽やかな風の恩恵があるからです。

(葉山 大浜海岸)

 
 

散在ガ池から流れる川に沿った「せきらぎの小径」はとても感動的で、ひとつ俳句でもひねろうという気分になるのです。

俳句といえばわが妻は俳句に熱中しており、俳句の題材を探すことを吟行といい、その絵のモデルになってもらいましたが、多少演技過剰気味になりましたが、小鳥のさえずり、さわやかな風、木漏れ日が美しく、鎌倉だからこそこんな静かなところがあったのかと、改めて感じました。

(鎌倉市今泉台 散在ガ池)

 
 
 
銭洗弁財天はそうとうご利益があるらしく、お参りした方は一様にニコニコ顔のVサインでカメラに収まっていました。

この神社から湧き出る霊水「銭洗水」でお金を洗うと、何倍にも増えて戻ってくるそうで、神社そのものは苔むして暗いのですが、実に未来志向的なご利益がある神社なのです。
また駅から銭洗弁財天までの25分ほどの散歩コースも素晴らしいのです。

(鎌倉市佐助 銭洗弁財天)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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